三建不動産 お客様インタビュー

第2回 シャンテ練馬 オーナー I様
練馬区役所至近の物件で2棟目の運用。エレベータ無しでもすぐに満室に。

「三建不動産 お客様インタビュー」第2回目は、1回目と同じく文京区にお住いのI様です。中野区野方の物件に続き、2019年に2棟目のマンションをご購入いただき、その後、順調に運用を進められています。

 今回の物件は、西武池袋線、都営大江戸線の練馬駅から徒歩5,6分に位置し、練馬区役所が目の前にある5階建ての築浅物件です。

エレベータがないことがネックでしたが、通勤通学、買い物をはじめ非常に利便性が高い立地であること、周囲に緑も多く住環境がよいことなどもあり、自信をもってI様にお勧めいたしました。

また、ご購入前には、物件前が近隣マンション2軒との共同のゴミ集積所になっており、カラスが集まってくるような状況でした。そこで、三建より近隣マンションの管理会社に働きかけ、物件ごとのダストボックスを設置することを提案し、今はとても美しい環境となりました。

I様ご購入後、すぐに満室となり、順調に運用が続いています。

I様と三建・小川とのこれまでのお付き合いについては第一回目をご覧ください。

※2020年1月下旬にお話を伺いました。(聞き手:ポケット・クリエイション)

― まず2棟目を購入した経緯を教えてください。

1軒目、野方の物件が本当に順調に何の心配をすることなく、全部管理もしていただいて、何も心配していなかったですね。そういうこともあり、2棟目もぜひお願いしたいと思っていました。

いくつもご提案いただき、じっくり精査してから決めることができました。

― 2棟目はどんな点をポイントに購入を決められたのですか?

今回は比較的新しい物件で駅からなるべく近いところ、入居が決まりやすいところはポイントに挙げていました。

あとは、取引のある信用金庫さんにお話をしたところ、ぜひお願いしたいということで、わりといい条件でお貸しいただけたというところもポイントになったと思います。

― 物件にエレベータがないことは、どうお感じになりましたか?

エレベータがないことはマイナスではないのかなと思いました。正直、最初は5階建てということもあって、「5階の入居は大丈夫かな?」と思いましたが、何よりも周りの環境、例えば、練馬区役所の目の前であるとか、樹木が多くてきれいだとかいう環境を見た時に、「ここなら絶対入るな、絶対入居していただける環境にある」と思いました。

実際に、お願いして半年以上たちますけども、常に入居が付いている状況ですので、やっぱり(三建)小川さんの見立ては間違ってなかったなというふうに思っています。

― 何か気になる点はなかったですか?

唯一気になったのは、今回の物件の前が集積所だったということで、ゴミが多く出されていたんですね。特にうちの物件の横に2つ物件があるんですけど、そこと同じ集積所だったようで、かなり多くゴミが出ていましたので、「あそこのゴミだけ何とかしてほしいな」と思い、早速(三建)小川さんにご相談をしたら、「各物件ごとにダストボックスをつけましょう」というご提案があり、三建さんのほうでダストボックスをつけていただきました。

今は目の前の道路もすごくきれいになっていますんで、より環境が良くなったと思っています。やっぱり三建さんに相談すると、すぐ解決していただけるというのも安心だなと思いました。

― 三建や社長の小川の取り組み等についてはいかがですか?

(三建オーナー様向けセミナーには)私は、すべての回に参加しました。最初、小川さんから不動産のことについてすごくわかりやすい話をきいてとても勉強になるんですね。そのあと専門の弁護士や保険のプロの講義があります。前回は、実際のオーナーさんにいろいろ話をしていただきましたが、共通の悩みがあったり、解決方法も勉強になりました。勉強することが多く、ぜひ続けていただきたいと思います。

小川社長は本当に僕たちのことを考えてくれて、一生懸命勉強しているんですね。すごくそこは尊敬するところです。不動産鑑定士やファイナンシャルプランナーのCFPの資格を取って、僕たちが疑問に思っていることやわからないことをすべて答えてくれるところがすごく安心なんですね。保険、税金、それから投資も含めてですけども、そういうところで安心してお任せできるというところは、三建さんの魅力、特に小川社長の魅力だと僕は思っています。

― 野方、そして、練馬と中野周辺エリアの物件を購入されました。このエリアの魅力については、どのように感じていますか?

三建さんに管理をしてもらいたいということがあるので、中野周辺の物件になりますが、このエリアは再開発が進んで町がどんどんきれいになってきているというのがすごく魅力的だと思ったんですね。若い人も多く活気もありますので、とても魅力的だと感じています。今後もこのエリアを中心に物件を探していきたいですね。

 

 


第1回 野方ウィズ オーナー I様
「先祖代々受け継いだ資産だけでなく、自分の力で新たな不動産運用を始めたい・・・」

「三建不動産 お客様インタビュー」第一回目は、文京区千石で享保年間(1700年代の前半)から続く米屋「伊勢五」を営んでいらっしゃるI様です。

伊勢五さんは今井さんでなんと8代目。木造の店舗と、石造りの蔵は国の登録有形文化財に指定されています。

店内では年代ものの大型精米機が今も元気に活躍中。1度ではなく、6回か7回、機械のなかを循環させることで、少しずつ丁寧に精米ができるそうです。

「五ツ星お米マイスター」の認定を受けています。

新米の時期には、その厳しい目で選りすぐりのお米をブレンドし、近隣はもちろん、飲食店などからも注文が舞い込むそうです。

今回は、2017年10月下旬にお話を伺いました。(聞き手:ポケット・クリエイション)
 


「先祖代々受け継いだ資産だけではなく、自分の力で新たな不動産運用を始めたい…」

―まず三建不動産との出会いを教えてください。

I 様: 実はうちには先祖代々受け継いだ土地や建物があるんです。父からもよく不動産の勉強をしておくように言われていましたので、10年くらい前に宅建の資格を取ろうと思って専門学校に通い始めたんです。そこでたまたま隣の席に座っていたのが三建の小川(征誠)さんだったんです。

―運命的な出会いですね(笑)?

I 様: はい。私はどちらかというと人見知りなところがあるので、じっと座っていたんですが、小川さんが声をかけてくれたんですね。それから週に何回も二人で一緒に勉強をしたり、試験前には問題を出し合ったり(笑)。一生懸命がんばって二人で資格を取ったわけですが、小川さんは不動産のプロとしてすでに活躍していましたから、いろいろと教えてもらいました。

―今回、「野方ウィズ」というマンションを所有された経緯について教えてください。

I 様: 私には以前から、ちょっと遠くの不動産を購入して運用したいという夢がありました。というのは、先祖から受け継いだ土地や建物はいずれも近所にあって、借主の方がいらっしゃって、運用面ではとても順調なんですが、どこか「自分の力ではない」という、ちょっと卑下したような感情をずっと持っていたんです。だから、「いつか、自分の力で不動産を購入して運用したい」ということがひとつの夢だったんです。

私は自分の不動産のことで悩むことが多いものですから、小川さんは師匠というか、先生ということでいろいろ相談をさせてもらっています。小川さんが勧めるものは、興味があるというか、検討してなんとか一緒に仕事がしたいとずっと思っていましたので。そんなある日、「野方ウィズ」の話になったんです。

―野方というエリアを選んだのも、その信頼関係があってこそ、ということですね。「野方ウィズ」に決めた理由は?

I 様: まず「野方ウィズ」のある中野区野方4丁目というエリアが気に入りましたね。閑静な住宅街で、近くに公園が2つあって緑も多い。駅からも10分圏内ですし、暮らすには本当にいい場所だなと思いました。


【三建・小川メモ】
野方4丁目はとても閑静な住宅街で、碁盤の目のように整備されているエリアです。さらに「野方ウィズ」はちょっと高台にあって、水がつく心配もありません。敷地もほぼ長方形で、将来的に考えると、収益だけではなくて、売却するときの資産価値も高いと判断してご提案しました。

 

―野方ウィズは、築26年(平成3年竣工)ということですが、第一印象はいかがでしたか?

I 様: 本当によく手入れがされている建物だな、というのが第一印象でしたね。前のオーナーさんが室内も含めて、ご自分でいろいろと手入れをされていたと聞きましたが、まさにその思いがあふれているマンションだと感じました。小川さんもイチオシだったということもあって、「ここにしたい」と思って決めたということですね。

―購入までの手続きなどはいかがでしたか?

I 様: 収支報告書やキャッシュフローなどの検討をして、銀行融資もスムーズに決まりました。

【三建・小川メモ】
利回りも大切ですが、やはり毎月のキャッシュフローがプラスにならないと自由になるお金が少なくなり、投資を行うメリットが薄れてしまいます。今回の融資についても、銀行の方にも協力していただき、多少の空室でも、ある程度のキャッシュが出るという目途をつけながら進めました。

―初めてご自分の力で購入された物件となったわけですが、今はもう満室稼動ですね。最初は、不安や心配はなかったですか?

I 様: 皆さんそうでしょうけど、最初は、どうしても満室になるかどうかということがやはり一番大きな問題になるんですね。収支計画もそこで狂ってしまいますし。小川さんを信頼しているということもあって、心配はしていなかったんですけども。そうしたら今は満室ということになって。

―どれくらいの期間で満室に?

I 様: もう、すぐでしたね。特に、5月という一番動きが悪い時期だったので、私は「今年1年は、満室はちょっと難しいのかな」と思っていたら、一ヶ月くらいで満室になりましたので、逆にびっくりしているという状況です。

―三建不動産という会社、社員についてはどんな印象をお持ちですか?

I 様: 小川さんを含めて、まず皆さんの雰囲気がすごくいいんですね。皆さん、ニコニコされてて。よくお店にもお邪魔することがあるんですが、「あ、ここに頼むと絶対間違いないのかな。地域の方にとってもすごくいい不動産屋さんだろうな」といつも思っていますね。

それから伊藤さんからもすごく丁寧にいろいろと教えてもらったり。「野方ウィズ」でも、物件の管理などをすごくよくやってくれているので、私が感謝しているという感じですね。

―今後の三建とのお付き合いについては

I 様: 小川さんに関しては、私のほうが年上ですけども「頼れる!」っていう感じで、何か不安が出てきたら「小川さんにとりあえず聞こう!」というふうに私の中では思ってしまっています。ちょっとご迷惑かも知れませんけど(笑)。

まずは「野方ウィズ」を安定的に運用していって、いつかタイミングが来たら次の物件ということで、一緒に長くお付き合いしていきたいですね。

―強い信頼関係がよく伝わってきました。お忙しいところありがとうございました。

 


伊勢五 
http://www.isego.jp/
東京都文京区

 

 

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